泥棒が留守を確認する方法②

泥棒が家などに侵入する際には、事前の下見や留守の確認など、

準備を行ったうえで実行することが多いです。

 

今回は、昨日の続きとして、

泥棒が留守を確認する方法の例の1つご紹介します。

 

 泥棒による留守の確認方法

・カーテンの開/閉 具合を見る

 

どの部屋も一日中カーテンを閉めっぱなしなど、人の動きが全くないような状態だと、

留守にしていると判断されてしまいやすいです。

防犯の面では、カーテンにも気を配りましょう。

 

まず、カーテンの種類には主に

厚手の「ドレープカーテン」「遮光カーテン」や

比較的薄手の「レースカーテン」などがあります。

 

 

留守を悟られにくいという点では、

「レースカーテン」の使用が効果的です。

 

レースカーテンは、薄手でありつつも、

外から室内への視線を遮る効果があります。

 

日中明るい時間にもかかわらず厚手のカーテンを閉め切っていると、

外からは留守にしているように見えてしまいますが、

レースカーテンは、在宅時に閉めていても不自然ではありません。

 

⚠️ ただし、夜間在宅時にレースカーテンのみだと、照明で室内が外まで丸見えやすいため、

「ドレープカーテン」または「遮光カーテン」も付けてレースカーテンと使い分けることで、より安全に生活できるようになります。

 

―――

私たちプロスは、防犯セキュリティシステム専門会社として、

「犯罪を未然に防ぐ」「泥棒に犯罪を諦めさせる」ことを第一に考え、

お客様お一人おひとりに合った防犯システムを提案しています。


「防犯カメラを付けたい」「防犯対策をしたい」

「どんな対策をしたら良いんだろう?」

どんなことでも構いません。

防犯について、気になること心配なことがありましたら、

プロスにお気軽にご相談ください 😊

ーーーーーーーーーーーーーーーー

株式会社プロス

メール:pros@safety.gr.jp

ホームページ:http://safety.gr.jp/

インスタグラム:(株)プロス pros.safety

X:@pros_safety_

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

#防犯カメラ #監視カメラ #ネットワークカメラ 

#防犯システム #赤外線センサー #防犯ベル 

#防犯セキュリティ #ホームセキュリティ

#泥棒 #空き巣 #居空き #忍び込み #盗難

#防犯 #防犯対策

#防犯アドバイザー #防犯設備士 #総合防犯設備士 

#防犯カメラ工事 #防犯カメラ設置

 

Comments

Popular posts from this blog

「バレット(ボックス)型カメラ」とは?

「侵入防止の4原則」を知っていますか?

「第二警戒線」とは?